ゴールドコースト不動産基本情報

2016年から2017年にかけて、外国人の不動産購入や保有について、法改正・追加が行われていますので、以下の点に特にご注意ください。詳細につきましては、弁護士や会計士などの専門家にご確認ください。

外国人取得税(Additional foreign acquirer duty <AFAD>

2016年10月1日から適用

永住権を所持していない外国人(日本人含む)が、オーストラリア国内で物件を購入する場合、通常の印紙税 にプラス 3%の特別印紙税が課せられます。

空屋罰金(Annual Vacancy Charge)

2017年5月9日以降に、FIRB(外資審議会)に申請して物件を購入した外国人(日本人含む)が該当(それ以前に購入した場合は該当しません)

これは、12ヵ月間のうち合算して家を6カ月以上空き家にした場合に課せられる罰金で、条件を満たさなかった場合は、毎年オーストラリア国税局(ATO)に罰金の支払いが必要になります。

罰金額:FIRB(外資審議会)への申請費用と同額

FIRB (Foreign Investment Review Board:外資審議会)の申請費用

2017年7月1日から適用

永住権を所持していない外国人(日本人含む)が、オーストラリア国内で新築物件を購入する場合、FIRB(外資審議会)に申請して購入の承諾を得る必要があります。(ゴールドコーストの場合、ITR指定(総合観光リゾート)を受けたサンクチュアリーコーブ・ホープアイランド・ロイヤルパインズリゾートを除く)

FIRB申請費用:物件価格により異なります

~$1,000,000まで       $5,500

$1,000,000 ~$1,999,999               $11,100

$2,000,000 ~$2,999,999               $22,300

$3,000,000 ~$3,999,999               $33,400

*実際の申請手続きは、弁護士などが代行してくれます。

源泉徴収税(Foreign Resident Capital Gain Withholdings <FRCGW>

2017年7月1日から適用

物件(更地・居住・商業物件)の売買価格が$750,000以上の場合、買主が購入金額の12.5%を源泉徴収税として徴収し(決済額から差し引く)、ATO(豪州国税局)に納税します。

売主が、Clearance Certificate(この証明書を取得できるのは基本的に豪州納税者で、キャピタルゲイン税の支払義務がないという書類)を決済前に買主へ提出すれば源泉徴収の必要はありません。

買主が源泉徴収してATOに納税した場合、売主はATOに対して税務申告をして、納税分の還付を受けます。(但し、ATOにより納税義務が発生する場合もあります)

Clearance Certificateの申請は、約28日間必要になるので、物件売却を検討される売主は、早めの申請が必要です。(弁護士または会計士に依頼)

*譲渡する場合も同様(この場合、マーケットプライスが適応される)

土地税(Absentees for land tax

2017年7月1日から適用

オーストラリアの非居住者に対して、保有する土地評価額が、$350,000を超える場合は1.5%(17-18年度)の土地税が徴収されます。

*非居住者とは6月30日時点で、オーストラリアに居住していない場合や、6カ月以上不在にしてい る人が対象

 

ゴールドコーストは、平均気温が24度と理想的な気候に恵まれ、地震の心配もなく、自然とシティライフがバランスよく楽しめる楽園です。

まず、ここではゴールドコーストの物件の種類についてご説明致します。

日本と同様にマンション・一戸建てタイプが主流ですが、連棟式タウンハウスの住宅も数多く見られ、立地条件は当然のことながら、豪州においてはその住宅から望める眺望が資産価値に対して大きな影響を与えます。

 

1) ウォーターフロント・・           文字通り、海・川・運河・湖などに隣接した立地

2) ゴルフコースフロント・・        ゴルフコースに隣接した立地

3) ドライ・・・・・・・               一般の住宅地内などの立地

 

下表の住宅と上記の立地条件の組み合わせにより、それぞれ資産価値が異なってきます。

 

物件の種類 読み方 意味
1)UNIT ユニット 日本で言うマンション
 (Condominium) (コンドミニアム) * 同上
 (FLAT) (フラット) * 同上
  HIGH RISE ハイライズ 高層マンション
  LOWRISE

 

ローライズ

 

低層マンション

 

2)HOUSE ハウス 一軒家
 (Free Standing House)

 

(フリースタンディング)

 

(日本で言う一戸建て)

 

3)DUPLEX デュプレックス 2戸1棟の住宅        (一部の壁を共有している)
4)TOWNHOUSE タウンハウス 1~2階建の連棟式集合住宅  (1階が駐車場の3階建もある)
5)VILLA ヴィラ 平屋の連棟式集合住宅

 

  • 豪州は移動手段が車なので、ほとんどの住宅に 駐車スペースが1台以上ついています。

*最近のユニットは、たまに駐車場がついていない場合もありますので要注意です。

  • 数戸から数十戸の集合体(コンプレックス)型の住宅になると、共用の入口にセキュリティーゲート(電動式のオートゲート)がついていたり、ほとんどの集合体においては共用のプール・ バーベキューエリアがついているので利用価値は高くなりますが、反面共用部分の管理費等の維持費が発生致します。

 

 

ゴールドコーストの不動産購入基本チェックリスト

買いテク1           居住か時期によって運用か?

買いテク2           予算を決める

買いテク3           ライフスタイルを考える

買いテク4           購入可能な物件を知る

買いテク5           現地の環境を知る

買いテク6           運用・売却を見越して購入する

買いテク7           諸経費・維持費を忘れずにチェックする

買いテク8           契約・支払いは慎重に行う

買いテク9           資産相続には遺言書を作成する

買いテク10         その道のプロをうまく使う

 

ゴールドコーストの住宅事情

ゴールドコーストには日本と同様に、その地域の特性に合わせたさまざまな開発形態がありますが、世界有数のリゾート地を誇るだけに、非日常的な空間作りや工夫が随所に凝らされている点が日本と大きく異なります。

ゴールドコーストの開発形態を大きく5つに分けてご説明致します。

総合リゾート内の住宅

ITR(総合観光リゾート)の指定を受けた、ホテル・ゴルフ場・マリーナなどの施設が開発された(計画がある) 総合リゾートエリア内に建設される住宅で、セキュリティがしっかりしており、自宅からゴルフ場にゴルフカートでアクセスできるなど、リゾート施設が自宅の庭の一部として活用でき、まさしく「リゾートに暮らす」 という言葉が当てはまります。 *一部再開発されたエリアはリゾート内であっても、ITR指定がない物件もあります。

1) サンクチュアリーコーブリゾート  

ハイアットリージェンシーホテル・ゴルフコース36ホール ・ショッピングモール・

マリーナ

2) ホープアイランドリゾート  

ホテル計画中・ゴルフコース18ホール ・シッピングセンター・マリーナ

3) ロイヤルパインズリゾート  

RACVホテル・ゴルフコース27ホール ・マリーナ計画中

大小様々な住宅開発(数戸から数百戸までの一団の住宅開発)

都市周辺部もしくは郊外に建設される、様々な規模の住宅団地で、開発業者が開発を行い販売されます。一戸建て・タウンハウス(連棟式の住宅)・ デュプレックス(2戸で1軒の住宅)・ヴィラ(平屋の連棟式住宅)などの集合体で構成され、敷地の周囲をフェンスや塀等で仕切って、そのエリアだけを独立させているケースがほとんどで、プール・バーベキューエリアなどの共用施設も整っています。

1) エメラルドレイクス

人工の湖とゴルフコース18ホールを取り囲むように開発された大規模住宅開発

2) グレイズ

ハイウェイとロビーナショッピングセンターに近接する、ゴルフコース18ホールを取り囲むように 開発された郊外型の住宅開発

3) レイクランズ

ゴルフコース18ホールに隣接した住宅開発

4) ソブリンアイランド

島全体を一団の住宅地として開発され、住宅に船着場を持つ高級住宅地

5) エフレイムアイランド

島全体を一団の住宅地として開発されている高級住宅地・コンドミニアムがメインで建設され、 共用のマリーナ施設を持つ

6) パームメドウス(ホテルはあるが、ITR指定なし)

ラディッソンホテル・ゴルフコース18ホール に隣接した住宅開発

その他にも多数の住宅地開発が行われております。

それぞれ独立して建築される通常の住宅地

日本と同様に、通常の住宅地にそれぞれ個人が建設している、もしくは建設業者が建設した建売の住宅(一戸建て・タウンハウス・ デュプレックスなどさまざま)

ハイライズ(高層ユニット→日本でいう高層マンション)

日本で言う高層マンションと同様で、低層部に複合施設(店舗等)を有した総合開発のものもあり、主に海岸沿いに建設され、眺望が素晴らしいのが特徴です。付帯施設も充実しているので、豪華な雰囲気を 味わえる半面、管理費が多少高くなるケースが多くなります。

  1. ローライズ(低層ユニット→日本でいう低層マンション

日本で言う低層マンション形式の住宅で、都市周辺部もしくは総合リゾートエリア内に建設されるケースが多く、ゆったりと作られており、通常エレベーターがないので管理費等が安価なのが特徴です。

ロングステイと親子留学

最近、親子で来豪して留学されている方が増えてきています。

その理由として・・・

1) フレンドリーなオージーから海外で”ナマ”の英語に触れて、楽しく学ぶ

2) ゴールドコーストは海外でも治安が良いので安全

3) ゴールドコーストは気候が良いから安心 ・快適

4) お母さんも同時に英語学校で学ぶ環境が整っているから一石二鳥

5) 住環境もゆったりで余暇もエンジョイできるから生活が充実

 

現実的には、観光ビザやETASでも親子で就学することは可能です。この場合、3ヶ月未満の就学でしたら規定もなく、好きなときに好きな期間だけ、学校に通うことが出来ます。

近頃では、同じ敷地内に幼稚園、語学学校があり親は語学学校、子供は幼稚園に通うと言う方法も可能です。海外旅行も兼ねた体験的に留学されたい場合は、まずこれで十分なのでは・・・

その後に、学生ビザなどの取得を検討されても良いかもしれません。

 

6歳以上、18歳未満の子供が、オーストラリアの学校に就学される場合、親または親族は学生に同行できるガーディアンビザを取得し親子で滞在。

ガーディアンビザは基本的に子供1人に大人1人しか取得できないので、両親揃って滞在することは出来ませんが、1人に1人と言う考え方では2人お子様がいる場合は1人ずつ、ガーディアンビザを取得する方法をとれば、両親揃って滞在されることも可能です。

このビザでは、一切の就労が禁止されており、3ヶ月以上就学することが出来ません。

また、親、親族は子供と一緒に住むことが条件で、基本的にはオーストラリアから出国する場合も一緒に出国する必要があります。

 

親子留学を有意義な体験とするには学校選択や住宅選びが大きな“鍵”となります。

ここで考えてしまうのが、

  1. まず住むところ(住宅)探しが先か?

まず住むところを決めなきゃ、子供の学校も決められない・・・

 

2.お子様の学校(留学先)選びが先か?

いやいや、子供の学校を先に決めなきゃ、住むところを決められない

この2つについては良く質問されます。どちらが正しいということはありませんが、私どもでは(2)の学校選びを少し先行させながら、住居選びを並行して進めるパターンが良いのでは・・・と考えています。

と言いますのも、こちらでは学校まで車の送り迎えが基本です。スクールバスが利用できる場合もありますが、海外に来ていきなりバス通学はお子様にとってハードルが高すぎるかもしれません。学校生活にもこちらでの生活環境にも慣れてきた頃にバス通学という選択肢が出てくるように思われます。

また、車で毎日送迎する親も大変です。海外での車の運転です。慣れるまでは、個人差もありますが、車で10分から15分が負担にならない適当な距離かと思われます。

もちろん徒歩圏内であれば言うことはありません。

 

ゴールドコーストでの賃貸契約の期間は、ほとんどが最低6ヶ月からとなりますので、賃貸期間については注意が必要です。(タイミングが良ければ、3ヶ月で借りれる物件も出てまいります。)私共では、お客様のご希望をお聞きし、そのご希望に沿った住居をご提案させていただいておりますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

滞在方法:

1)1週間~3ヶ月未満の場合 ホームステイやホリデーアコモデーションに滞在

 

2)賃貸物件を探して住む。

サーファーズパラダイス周辺にあるハイライズ【高層】や、ロ-ライズ【低層】のユニット(コンドミニアム・アパート)タイプ的な物件は比較的家具付きの物件が多くありますが、少し内陸地に入ると、一軒家や集合住宅が多くなり、家具付きではないところがほとんどになります。約3ヶ月滞在する場合には3ヵ月単位で借りれる賃貸を探した方がかなりお得です。

 

3)物件を購入して住む。

市民権・永住権を持たない外国人が物件を購入する場合は色々な規定があり、【詳しくは不動産購入マニュアルを参考ください】基本的に中古物件を購入することが出来ません。しかし12ヶ月以上のビザを所有している場合、居住を目的とした中古物件を購入することが出来ます。賃貸と違い自分の城!! 気楽な生活を満喫することが出来ます。

リタイアして海外生活を楽しむ方が増える一方、やはり海外に居住すると言うのはとても勇気のいるものです。言葉や習慣の問題、健康面などで一歩踏み出せない方が多くいるかと思われます。

そういう場合、最初から数年間などと言うことは考えず、まず数週間から数ヶ月の期間を体験的に住んでみて、本当に自分がここで暮らしていけるか? また自分のやりたいことを見つけられるか? を模索してみるのは如何でしょうか。

方法として・・・・

観光ビザや「ETAS」でも、1回の滞在が3ヶ月まででしたら滞在することが可能です。まず体験的に滞在されるのであれば、十分な期間なのではないでしょうか。またこの観光ビザ「ETAS」でも、語学学校などに就学し、英語の勉強をすることも可能です。

3ヵ月以上の滞在をご希望される場合には長期ビザの取得が必要になります。

リタイアしてこちらに来られる際、「インベストメント・リタイアメントビザ(投資退職者ビザ)」が発給されます。その条件を満たせば、4年毎の更新で、こちらに長期的に住むことが可能です。

申請条件

1) 申請者は55歳以上であること

2) 州/準州政府からスポンサーを得ること

3) 配偶者以外に扶養家族がいないこと

4) 豪州の民間健康保険に加入すること

5) 健康基準、人物審査基準を満たしていること

6) 75万豪ドル(地方都市/低人口成長居住地域に住まれる場合50万豪ドル)以上の投資(州債の購入)が出来る事

7)年間65,000豪ドルの所得(年金、投資収入など)があること

(地方都市/低人口成長居住地域に住まれる場合5万豪ドル)

もしくは「学生ビザ」の取得により長期滞在が可能になります。

学生ビザ条件

1)必ず政府に登録されているコースにフルタイムで就学

2)または、学位取得コースに就学する必要があります。

 

学生ビザを取得された場合、

配偶者【正式に結婚している】または内縁関係【12ヶ月以上一緒に住んでいる】及び18歳以下の未婚の子供も一緒にオーストラリアに来ることが出来ます。

 

外国人の投資規制(不動産購入規制)

外国人(日本人を含む)がオーストラリア国内で不動産を購入する場合、FIRB(外国投資審議会:Foreign Investment Review Board)による購入規制があり、このFIRBの承認が必要となります。

これはゴールドコーストが位置するクイーンズランド州だけでなく、オーストラリア連邦全土で有効な規制です。

1)観光ビザでの物件購入

長期滞在ビザを保有しない( 永住もしくは長期滞在していない、観光ビザなど)外国人が新築の物件を購入する場合に、FIRBの承認が必要になります。(実際の承認手続きは、通常は弁護士が代行します)

新築物件(計画中・建築中・完成直後)、完成後の物件でも第三者名義で登記されておらず、売却されていない物件は、外国人でもFIRBの承認を得ることで購入可能です。

*基本的に観光ビザで、中古物件は購入できません。

2)購入物件が ITR(総合観光リゾート:Integrated Tourism Resort)認定リゾート内にある場合

FIRB承認は不要で、観光ビザでも新築・中古に関わらず物件の購入が可能で、ゴールドコーストで代表的なITR認定(総合観光リゾート)は以下の通りです。

  ⅰ)サンクチュアリーコーブ・リゾート

  ⅱ)ホープアイランド・リゾート

  ⅲ)ロイヤルパインズ・リゾート

*上記リゾート内の物件でも、一部のエリアでITR認定がされていない場合(再開発されているようなエリア)もありますのでご注意ください。

3)テンポラリービザ所有者・学生ビザ(12ヵ月以上)での物件購入

自ら居住の目的であれば中古物件の購入が可能(1軒のみ)で、賃貸(投資)目的 は不可、将来ビザが失効し、帰国する際には、通常3ヵ月以内にその物件を売却する必要があります。

4)外国人による商業用物件の購入

FIRB申請が必要かどうかの確認が必要ですが、基本的に外国人でも商業用の不動産は、新築・中古に関わらず購入が可能です。

◆FIRB申請が必要な場合

1) 商業用更地の購入

2) 開発用地の購入

3) 宿泊施設(ホテル、モーテル、タイムシェアー)の購入

4) 500万ドル以上の文化遺産的価値のある物件の購入

5) 5,400万ドル以上の一般商業物件と、商業目的の農場/牧場の購入

◆FIRB申請が必要でない場合

1) 500万ドル未満の文化遺産的価値のある物件の購入

2)  5,400万ドル未満の一般商業物件の購入

3) 個人の趣味範囲での農場・牧場の購入

 

<その他の注意点>

1)長期滞在ビザを保有する外国人でも、オークションで中古物件を購入する場合は、事前にFIRBの承認を得る必要があります。

(オークションの場合は、現金決済で、融資条件などの付帯条件を付けれないのが原則です)

2)現地法人名義で購入する場合も、経営権がどの程度外国人に帰属しているか(持株比率など)により規制されますので、事前に弁護士に確認する必要があります。

 

 

 

不動産購入のポイント

住み慣れている日本国内でさえ不動産を購入することは大きな決断が必要です。

ましてやコミュニケーションが十分とれないオーストラリアという海外で不動産を購入するとなると、様々なことが心配になります。弊社では日本のお客様と豪州の「架け橋」として日本語で物件購入のお手伝いをさせて頂きます。

ここでは、ゴールドコーストで不動産を購入する時の”流れ”と”注意すべき点”についてご説明致します。

不動産を購入する目的と言っても、人それぞれで購入事情も千差万別です。

しかしながらご自身の購入目的を明確にすることは、重要な出発点ですので、冷静にご判断下さい。

ゴールドコーストでの滞在目的として主なものは「観光、趣味、リタイアメント、教育、海外での事業展開」などが考えられますが、

基本的には

1)お客様の目的(ライフスタイル)に照らし合わせる事

2) 1年の内どの位の期間、滞在・利用が出来るのか? 利用するつもりなのか??

が重要な”鍵”となります。

 

観光ビザで3ヶ月未満の滞在をお考えでしたら、キッチンが付いている家具付マンション

タイプのお部屋(ホリデーユニット)をお勧め致します。

毎回の予約・手配等が面倒、好きなときに行きたいという方は、物件を所有し、利用していないときは、逆にホリデーユニットとして貸し出すして運用することも可能です。

 

投資目的で購入する場合は、単純に投資利回り(家賃収入と支出の割合)だけで判断するのは危険です。

長期賃貸になりますと、稼働率は安定しやすくなりますが、現地の方が好んで住む人気のある居住エリアを選択することがポイントです。

短期賃貸(ホリデーユニット)として貸し出す場合は、利回り的に若干優位ですが、不特定多数の方の出入りによる物件の劣化等に関してある程度の割りと修繕費用の計上が必要になります。

短期賃貸の運営は、その建物にマネージャーが居るケースがほとんどですから、そこに運用任 せることも可能です。

又、節税の見地から、減価償却が大きい物件が、最終利回りに大きく寄与します。ただし、日本の税法との絡みが出て参りますから、詳細は会計士をご紹介しますのでご相談ください。

商業物件となれば、より詳細な調査が必要です。減価償却率は勿論のこと当座の利回りは良くても、ビルの老朽化に備えて、ある程度の修繕積立も考慮しなければなりません。

豪州の投資家も、「株式」、「債権」、「不動産」など、刻々と投資対象を変化させていますので、その流れを感知する事も重要です。

 

オーストラリア国内で、不動産運用による収入が発生する場合は、必ずオーストラリア国内で申告が必要になりますので会計士にご相談ください。

 

物件を選定する上では、ホームページ等を通じて情報収集する事はある程度は可能ですが、最終的には現地不動産業者を通じて、実際に物件を視察することが大切です。

インターネットや書籍による情報は限りもあり、情報の鮮度や正確度、また物件周辺の住環境となると、実際に現地をご自身の目で見ることに勝るものはありません。

そこで次の段階で重要なことは、信頼のおける不動産業者の選択となります。

 

ゴールドコーストには日系の不動産会社(日本人が経営)をはじめ、日本語を話せる販売員が在籍している豪州の不動産会社もあります。

QLD州では、基本的に売買の際に「売主」からのみ手数料を受け取り(詳細は「購入にかかる費用」参照)、外国人向けの「二重価格」もありません。

しかしながら、業者を決める前に必ずその事務所を訪問・確認致しましょう。

不動産業の免許証の提示がない不動産業者は、”要注意”です。

 

クイーンズランド州の場合「レジスター制度」が運用され、売主に対しその顧客を最初に案内した不動産業者が顧客の登録を行い、成約に至った場合に売主から手数料報酬を得ます。

従ってお客様が販売事務所を直接訪問し、現場の販売員と物件視察を行った場合は、たとえ言葉の問題上、後日、日本語を理解する業者を選択しようとしても、その業者はお手伝いが出来ません。既に現場の販売員の会社の顧客として登録されたからです。

日常英会話と実際に物件を購入する時の英語は異なります。また高額な商品ですので、慎重に不動産業者を選ぶ必要があります。

 

不動産購入の流れ

オフザプランおよび新築の場合:

購入する物件が決まれば、購入価格を確認するのは勿論のこと、支払い時期の確認も大切です。こちらの新築物件は建設着手前に図面での販売手法(「オフザプラン」と言い、日本の”青田売り”)が主流で、内装や設備に関しては現地の販売事務所内にあるサンプルなどで判断しなくてはなりません。

また、日本と異なり、販売価格も売れ行きにより変動しますので、申込時の販売価格を確認することはとても大切なことです。

手続きとしては、申込時の価格に基づき、売主により契約書が作成されます。(日本のように販売価格表がきれいに印刷されて、一度もらっておけば大丈夫といということはありません。その都度、売主に確認が必要です。)

申込の手続きは日本とほとんど同じで、EXPRESSION OF INTEREST(申込書)に必要事項を記入し、物件により金額が異なりますが、INITIAL DEPOSIT(申込金)を1,000ドルから5,000ドル程度支払い、まず物件を押さえます。

その申込書に基づき売主が契約書を作成し、買主側の弁護士に届けます。買主は、弁護士より説明を受け、通常1~2週間以内に契約書にサインをして物件価格の10%(既に支払済の申込金は契約手付金に充当)のHOLDING DEOOSIT(契約手付金)を支払います。

この時の契約手付金は、最終的に決済時まで売主側弁護士の信託口座で保全されます。

 

契約が成立した場合でも、契約日から5日間であれば、クーリングオフを使って、契約を解除することも可能です。

しかし、その場合、ペナルティーとして、購入金額の0.25%を支払う必要がありますのでご注意ください。

 

上記のように豪州での不動産売買契約行為は全て売主・買主双方の弁護士を通じて行われます。

 

不動産購入には大きな資金が動きますので、事前に支払時期等を確認して、送金の手配が必要です。また、定期預金を満期前に解約しなければならない事態に陥らないよう注意が必要です。(詳細は「購入時の諸費用」参照)

 

契約が終われば、後は「決済・引き渡し」を待つのみです。ここ数年は高層ユニットのオフザプラン販売が主流で、決済・引渡しまで1年から2年要す例も少なくありません。

決済は物件が竣工し、売主による登記が終わると、売主側の弁護士より「決済が出来るので2週間以内に決済をする」旨の通知を買主側の弁護士が受け取り、初めて決済の日時が決定します。

買主側の弁護士は速やかに買主に2週間以内に決済するよう通知します。この時に遅滞なく残代金の支払いが必要です。従って、購入物件の決済時期は確認するようにしておきましょう。建設期間が長い物件になると、竣工時期が数ヶ月単位で前後しますので特に注意が必要です。

先ほどの契約時のときにもご説明しておりますが、くれぐれも定期預金の中途解約に迫られることのないよう、資金繰りが必要です。

また、決済期間の2週間で物件の確認(瑕疵がないか)等の作業も出てきますが、これについては弁護士が建築の専門家を手配し、物件内部を確認させます。その専門家からレポートが提出され、問題なければ決済手続きが進みます。登記に関しても弁護士が手配し、買主名義で登記がなされます。

また、購入後は家具やカーテン・家電製品の購入から、毎年の税金、共益費と必要経費が避けられません。少なくとも購入を決める前に、これらの経費を頭に入れておきましょう。

(詳細は「物件維持の年間費用」参照)

 

豪州で不動産売買を行う場合は、通常、売主・買主双方が弁護士を介して、契約手続きが進められます。同時に日本でいう司法書士の業務も進めてくれます。

弁護士は契約内容の確認に始まり、一般条項の説明、必要な場合には停止条件を付加したりする、顧客の「代弁者」です。(例:融資条件、外資審議会など)

決済までのお金の流れも、弁護士事務所のTRUST ACCOUNT(信託口座)を通して行われるので、安心です。

また、日本と異なり豪州は契約社会です。契約行為を行う前に、弁護士による契約内容の確認を経て、契約書に署名して下さい。

 

 

中古物件の場合:

購入する物件が決まったら、通常書面にて購入希望金額、および購入に伴う諸条件等を記載し、不動産会社を通し、売り主に購入の意思を伝えます。

例)物件購入時に諸条件として入れられるもの

条件をクリアできなかった場合、買主は解約が可能です。

           害虫、建物検査

           銀行からの借り入れ

           今所有している物件が売れたらこの物件を購入するなど。。

購入記載内容にお互い同意すると、売買契約書が発行されます。

売買契約書を取得後、もちろんすぐに署名することも可能ですが、発行された売買契約書を自分側の弁護士事務所へ持ち込み、内容の確認をしてもらうことをお勧めしています。

一般的に、売買契約書の署名時にイニシャルデポジット【手付金】として約$1,000前後を売り主の不動産業者の信託口座へ支払いし、売り主が売買契約書に署名をしたら、頭金の残金(約10%)を支払います。

売買契約書に両者が署名した日が、本契約日となります。

契約が成立した場合でも、契約日から5日間であれば、クーリングオフを使って、契約を解除することも可能です。

しかし、その場合、ペナルティーとして、購入金額の0.25%を支払う必要がありますのでご注意ください。

 

不動産購入時の諸費用

日本で不動産を購入する場合、契約時に課される「印紙税」に始まり、登記時に必要な「登録免許税」 「司法書士手数料」の他「不動産取得税」や維持に伴う「固定資産税」「都市計画税」が課せられます。 また、不動産業者に依頼すると「仲介手数料」が発生します。

クイーンズランド州(QLD州)で不動産を購入する場合の費用は、

1) 不動産取得時の「不動産取得税」 見合いのものがない、

2) 不動産業者に依頼した場合、通常買主は「仲介手数料」がかかりませんが、特別に買主のエージェントとして業者に依頼した場合には、購入時にも手数料の支払いが発生いたします。

オーストラリアの不動産業者は、基本的に売り主側の不動産業者として活動します。

上記のような違いや印紙税が日本よりも高額ですが、その他のかかる諸費用は日本と比較しても大差ありません。

 

印紙税(外国人(日本人)が物件を購入した場合)

不動産購入時に必ず徴収される税金で、

$5,000まで                       無税

$5,000 ~$75,000             $5,000以上について$100毎につき$1.50

$75,000~$540, 000         $1,050 +($75,000以上について$100毎につき$3.50)

$540,000~$1,000,000     $17,325+($540,000以上について$100毎につき$4.50)

$1,000,000以上                $38,025+($1,000,000以上について$100毎につき$5.75)

例:

$520,000の物件を購入した場合

$1,050 (最初の$75,000に対して)

($520,000 – $75,000 = $445,000)

+$15,575($445,000 /100 X $3.50 )

= $1,050 + $15,575 = $16,625

*実需(居住目的)と投資目的とでは、税率が異なります

印紙税の支払い期日は、売買契約が”Unconditional”(付帯条件なしで成立)になってから、30日以内です。

○実際は他の費用と一緒に決済時に弁護士を通して支払うのが一般的です。

 

弁護士費用

豪州で不動産売買を行う場合、通常、売主・買主双方が弁護士を介して、契約手続きが進められます。日本でいう司法書士的な立場にあたります。

売主・買主双方の間に弁護士が介入することにより、公正かつ消費者保護の観点でも有益ですし、決済時のお金の流れも、 弁護士事務所の信託口座(トラストアカウント)を通して行われるので安心です。

購入時の契約の場合は、弁護士は権利関係の調査に始まり、都市計画法や鉄道、道路計画、環境面などの様々な調査も実施しますので、購入時の費用の方が、売却時より高いのが通例です。

 

その他

物件を購入して必要なものに、家具・家電製品・カーテン等の費用もご準備下さい。購入された物件の部屋数や広さにより費用は異なりますが、2ベッドルームのコンドミニアムでスタンダードグレードの家具・家電製品・カーテン一式をコーディネーターに 頼んで揃えるには最低でも25,000ドル程度必要です。ご自身の趣味に合った好みの家具や日本メーカーの家電製品を選び出すとそれ以上必要です。

豪州では日本のように家具店で家具を購入して翌日配送などはまず不可能です。豪州の家具店は在庫を持たず、ほとんど注文生産に近い状態です。従って、納期に4~6週間程度かかるのがふつうです。また、配送の時間指定も午前か午後としか約束してくれませんので、長時間待つケースも多くあり、家具を一式揃えるのも一苦労です。

 

不動産維持とメンテナンス

日本で不動産を所有した場合、「固定資産税」、「都市計画税」などの税金や、火災保険、地震保険など様々な経費がかかります。

勿論、オーストラリアで不動産を所有する場合も同様です。ここでは物件を維持するためにかかる費用についてご説明致します。

土地税(Land Tax)

毎年6月30日に所有権(Freehold)の土地(家屋の有無に係わらず)の所有者で、「Department of Natural Resources and Mines」(QLD州資源局) が発表する「Unimproved Value」(日本の公示地価に類似)更地価格が、$600,000以下の場合は無税・非居住者の場合は$350,000以下の場合は無税

 

○コンドミニアムの所有においては、土地のValueが上記のUnimproved Value以下の場合が多く、土地税が発生しないケースがほとんどです。

(土地持分が多いコンドミニアムの場合は土地税が発生する場合があります)

 

市税(RATE

RATESは.ゴールドコースト市(GC市)の物件所有者全てに課される税金で、毎年1月に1/1~6/30分が、7月に7/1~12/31分の請求書が発行され、翌月に徴収されます。(年2回)

金額は、土地の評価価格、地域、物件使用用途によって異なります。

 

水道・下水道使用料(Water and Sewerage)

上・下水道料金  3ヵ月毎に年4回

実際の水道料金が含まれている場合と、水道料金は管理組合が管轄する業者に支払いするパターンがあります。

 

共益費・修繕積立金

コンドミニアム、タウンハウスなどのような集合住宅や、セキュリテイゲート付の分譲住宅地の場合は、「Body Corporate」(管理組合)が結成され、所有者が共益管理費を(週単位で決められていることが多い)拠出し合って、共用部分の庭や道路の維持管理に使われます。

また、豪州でも日本のマンション同様に、管理費と併せて「Sinking Fund」(日本で言う「修繕積立金」)も必要です。

昨今の大規模なコンドミニアムなどの場合は、共用施設も充実している為、共益管理費も意外な出費になります。物件を購入する際には、必ずチェックすべき項目です。

メンテナンス・光熱費

一軒家を所有している場合は、プールや庭(芝刈りなど)のメンテナンスが必要になります。

 

保険

代表的なものが、「家屋保険」と「火災・家財保険」です。

「家屋保険」は文字通り、住宅そのものに対する保険です。

集合住宅などで管理組合が結成されているところの建物は、管理組合で一括、家屋保険に入っている場合が多いですが、管理組合があるところでも、一戸建てとなると別途加入が必要になる場合がありますので必ず確認が必要です。

 

家財とは基本的に家屋の一部になっていないもの全てで、家具、電化製品、生活用品、衣類、宝石、貴金属等、カーペットも家財に含まれます。

宝石、貴金属、骨董品、絵画、毛皮、などは限度額が設定(保険会社により異なりますが$1,000~$1,500位です)されておりますので限度額以上の物をお持ちの場合は別途保険の手配が必要です。コンピューター、カメラ、楽器等価格がつかみにくい物はクレームに際し領収書や所有を証明するものの提示が必要です。提示が無い場合は保険金が出ないことがあります。従って、家財のリストを作る必要があります。

 

通常60日以上留守にする場合は補償されない場合があります。60日以上留守にされる場合は、別荘用の保険に加入される事をお勧めします。

家財の破損をカバーする保険(アクシデンタルカバー)とは、例えばコンピューターを家で落として壊した、テレビを移動中に落としてしまった、ペンキをじゅうたんの上にこぼしてしまった、バスタブをあふれさせてじゅうたんを水浸しにしてしまった、など家財の損害をカバーするものです。

 

家財保険に加入されるとほとんどの保険に個人賠償責任保険が付帯されております。

この保険は、被保険者が過失(Negligence)により賠償責任を負ってしまった場合に、適用される保険です。権利意識が高く被害者が法的に守られている豪州においては、極めて重要な保険です。

 

 

不動産の売却

物件を売却したいと思ったら、まず現在の相場を知ることが必要です。

相場を調べたい場合、一番良いのは信用できる不動産会社に連絡をして、最近の売買実績を聞いてみることです。

また、不動産関連サイトをチェックして、近隣エリアや類似物件の販売価格をチェックすることも有効です。

その後、売却活動を依頼する不動産会社(以下、「エージェント」)を選んで、任命します。

不動産会社の任命方法としては、

1)オープン(一般媒介契約)

2)ソール(専任媒体契約)

3)エクスクルッシブ(専属専任媒介契約)

と、3種類の任命パターンがあります。詳しくは、

1)オープン(一般媒介契約)

どこのエージェントでも重複して売却を任命できる。(複数の会社に依頼が可能)

2)ソール(専任媒介契約)

依頼人は、指定した期間(基本的に90日間)のみ、エージェントを任命することが出来る。その後、再度延長して任命もできる。

但し、依頼人本人が自分で購入者(バイヤー)を見つけたときは、エージェントへの手数料支払いは不要です。

3)エクスクルッシブ(専属専任媒介契約)

内容は、2)の専任媒介契約と一緒ですが、自分で購入者を見つけた場合でも、不動産業者に手数料を支払わなければいけません。

上記 1-3)の任命書には、物件売却に伴う、手数料の金額や広告費や経費の上限金額などが記載されます。

◆不動産会社の広告方法の例としては、

-物件に看板を立てる

-WEB・新聞などに広告を掲載

-物件のDMなどを配る・送る などが一般的な広告方法です。

◆売却時の仲介手数料

豪州で居住用不動産を売買する場合、仲介手数料は、売主のみに発生します。(買主は不要) 従って、不動産業者は「売主のエージェント」として活動します。 しかし、不動産業者を買主のエージェントとして任命する場合も可能で、その時は、買主にも手数料の支払いが発生します。

2014年12月から不動産手数料に対する上限規定が無くなりましたので、不動産業者は手数料金額を自由に設定することが出来ます。

しかしながら現状は、ほとんどの業者が、法律変更前と同額の手数料率を採用しています。

◆一般的な仲介手数料(2016年現在の法律では手数料の上限が定められていません)

売買価格の最初の18,000ドル部分×5%

18,000ドルを超える部分×2.5%

上記の合計金額にGST(物品・サービス税)10%が加算されます。

即算式は、

売買価格(契約金額)× 2.5%+450ドル(プラスGST)で、

日本の仲介手数料計算時の即算式

3%+60,000円(プラス消費税)と同じ考え方です。

 

商業物件の購入について

購入の対象となる商業用不動産の金額と買主の状況によって、FIRB(外国投資審議会:Foreign Investment Review Board)による購入規制があり、承認が必要な場合があります。

承認が必要な場合は、契約締結後に申請を行い、決済までに承認されているように手続きをしなければなりません。(通常は弁護士が手続きを致します)

申請を怠ったとみなされた場合には、取得した不動産に対する所有権を剥奪されたり、個人に対しても、法人対しても罰金が課せられたりする厳しい罰則があります。

(FIRBページ参照)

商業用不動産の購入、売却のステップは居住用不動産のステップとほとんど変わりありませんが、いくつかの異なった部分がありますので注意が必要です。

1) 不動産業者への仲介手数料

居住用不動産と同じ任命(依頼)形態をとりますが、仲介手数料は依頼形態と市場の状況に応じて、仲介業者と依頼主との交渉によって決められます。

2) 法的調査

購入の場合は、各専門家による建物、土地、土地用途、制限など居住用に比べてかなりの項目の調査が必要になりますが、調査に掛かる費用を考えると全ての調査を実施するのは困難ですから弁護士のアドバイスを基に、該当物件の特性も踏まえ、どの項目の調査が必要かをあらかじめ設定して調査を実施します。

テナント(賃借人)がいる場合の購入においては、賃貸契約書の内要調査、賃貸期間、契約条件の調査やどこまでの設備・備品が含まれるかなどの詳細の確認が必要になります。

必ず、弁護士や専門家に相談して下さい。

 

ゴールドコーストの賃貸事情

ゴールドコーストは、エリアによって賃貸住宅の価格に特色がありますので、実際に現地に足を運んで、物件を見てください。

賃貸住宅決定時の基準

○交通の利便性

ゴールドコースト周辺は公共の交通機関が充実しておらず、郊外に居住希望の場合は、自家用車がないと非常に不便です。

○ロケーション

海の近く、ショッピングセンターの近く、繁華街の中心、閑静な住宅街など、どのポイントを重視するかによって、お探しの住宅のタイプがわかれます。

○セキュリティー

凶悪犯罪がほとんど無いゴールドコーストですが、空き巣、車泥棒などは、たまに発生するようです。ゴールドコ ースト周辺では、セキュリテイーのしっかりした住宅の開発が盛んです。

○家賃

設備、ロケーション等に左右されますが、やはりその住宅の購入時の価格帯によって決定されます。

◆賃貸の流れ

賃貸情報を集め、気に入った物件があったら物件視察をアレンジ

一般的な賃貸契約は6ヶ月間です。 サーファーズパラダイス周辺のリゾートマ ンション等は、3ヶ月契約でも可能な場合がありますので、ご確認ください。

 

自分の希望に合った物件があれば、申込書を記入

申込時に身分を証明する書類等が必要です。

また、この時にデポジット(申込金)の支払が必要な場合もあります。

申込書の審査が通ったにもかかわらず、自らキャンセルした場合は、申込金が返還されない場合があります。

申込書の審査が通らなかった場合は、申込金は全額払い戻しされます。

 

申し込み審査が通れば、契約手続き(審査に数日かかる場合があります)

クィーンズランド州にはレジデンシャル・テナンシーズ・アクト(Residential Tenancies Act)と呼ばれる賃貸の法律があります。

これには、借家人・大家・不動産業者の権利と責任について述べられています。

賃貸契約書にはたくさんの契約条件が書かれています。

特に、契約書の最後のページに特別条件が書かれているので、よく目を通す必要があります。

賃貸契約開始日、終了日は契約書に明記されています。

通常契約時には、ボンド(敷金・4週間分)および2週間分の前家賃の支払いが必要です。

 

電気・電話・ガスなどの接続手続き

接続までに時間が掛かる場合もありますので、あらかじめ入居前にすべての接続手続きを済ませておくことが必要です。

*水道料金

水道料金は、一般的に家賃の中に含まれている場合が多くありますが、3つの条件をクリアした場合、オーナーはテナントにに水道使用料金の支払いを請求することがあります。

1)個別の水道メーターがついている場合

2)賃貸契約書に水道代の支払いが、テナントになっている場合

3)水道器具が、3ツ星以上の節水タイプである場合

水道料金を支払うか、支払わなくてよいかは契約書に記載されておりますので、確認が必要です。

 

エントリーコンディションレポートおよびインベントリー(家財リスト)の記入

エントリーコンディションレポートという、不動産会社から渡される定型フォームに入居時の部屋の汚れ、破損状況などを細かく記載します。

また、インベントリーと呼ばれる家財リストが入居時に渡されますので、記載されている個数がそろっているかを確認します。

この用紙は、入居後3日以内に提出が必要です。

 

入居中

契約期間中に何らかしらの問題があった場合は、まず不動産会社に連絡をして指示をもらってください。

クイーンズランド州の法律では、契約を途中で解約することが出来ませんので、ご注意ください。

何らかの事情で退去しなくてはいけなくなった場合でも、次の賃貸人が見つかるまでの家賃の支払い、および次のテナントが見つかるまでの広告費、不動産会社への手数料が発生します。

退去時

退去通知の提出

退去の日付が契約書に記載されていても、契約満了日の14日前までには書面にて退去通知を不動産会社に提出しなくてはなりません。

1日でも遅れると家賃を支払わなくてはいけないのでご注意ください。

 

エクジットコンディションレポート&インベントリーの記入

退去時も、入居時と同じようにコンディションレポートおよび家財チェックが必要です。

このレポートは退去時にカギと一緒に不動産会社に渡します。

 

掃除手配

通常退去時は、清掃およびカーペットクリーニングが義務つけられています。

ある程度の清掃は自分たちで行い、仕上げはプロの方にお願いされるのが良いでしょう。清掃および、カーペットクリーニングをした領収書は、退去時にカギと一緒に不動産会社に提出が必要です。

また、退去時に害虫駆除等も義務付けされている場合もありますので、必ず契約書を確認が必要です。

 

電気・電話・ガスの解約

退去前までに必ず解約手続きを行ってください。

 

鍵の返却

必要書類と一緒にカギを不動産会社に返却してください。

 

退去後、不動産会社が部屋の状態を確認

最初のエントリーコンディションレポートに記載されている箇所以外に汚れや、破損があった場合、不動産会社は入居時と同じ状態に戻すよう業者を手配します。掛かった費用は最初に支払いしたボンド(敷金)からマイナスされます。

 

ボンド(敷金)返金

借りていた部屋が、入居時と同じ状態と判断されたら、ボンドの返金用紙(定型)に署名します。

通常、ボンドはテナントの銀行口座へ振り込みされるので、署名する時に銀行詳細も記入します。

不動産会社およびテナントの署名が揃ったら、RTA(クイーンズランド住宅賃貸契約局)に提出され、RTAから返金が行われます。

通常は、提出日から数日以内に振り込みが行われます。

 

賃貸に対しての詳しい情報はRTAより日本語のポケットガイドが出ておりますので参考にしてください。

www.rta.qld.gov.au/Resources/Publications/For-tenants-other-languages/Japanese

 

ゴールドコーストの賃貸(注意点)

日本で言う、「礼金制度」はありません。

クイーンズランド州ではBOND(敷金)と呼ばれる保証金を州政府の管理下にあるRTA(住宅賃貸契約局)に預けなければなりません。通常は家賃の4週間分です。

しかしながら、家賃を払えなかったり、コンディションレポートに記入されている箇所以外に破損、汚れが認められた場合はこの‘ボンド’より、それ相応の費用が差し引かれることになります。

ボンドは署名をした本人名義で返金されますので、許可無く居住人の変更はできません。

(例:2人でサインをした場合は2人のサインが揃ってから返金されますので、1人だけのサインでは返金されません)

尚、保証金がRTAに支払われた後、テナントには領収書とボンドロッジ番号が送られてくるので保管しておきましょう。

クィーンズランド州にはレジデンシャル・テナンシーズ・アクト(Residential Tenancies Act)と呼ばれる法律があります。

これには、借家人・大家・不動産業者の権利と責任について述べられています。

賃貸契約書にはたくさんの契約条件が書かれています。

特に、契約書の最後のページに特別条件が書かれているページは、よく目を通す必要があります。

賃貸契約開始日、終了日が明記されている契約です。

契約終了日2週間以上前までに新しい契約書にサインをするか、契約満了日で契約が終了します。

家賃の値上げがある場合は、家主は契約が終了する2ヶ月前に通告する必要があります。

 

契約書に署名をしたら、必ずコピーをもらいます。

集合住宅(タウンハウスやユニットなど)の賃貸には、ボディーコーポレートと呼ばれる

管理組合から、管理組合規則(駐車場、ペットに関して、洗濯物をベランダの手すりに掛けてはいけないなど)がテナントに渡されます。

 

入居後は電気・電話・ガスの接続をしなくてはなりません。

入居した時点で電気がついていても、名義を変更する必要があります。

契約時に何の接続が必要であるか説明がありますので、指定された会社へ連絡をとりましょう。

退去時は必ず切断手続きを行い、最後の請求書をどこへ届けるのかを連絡しておく必要があります。

接続は電話で問い合わせるか、顧客サービス・センターで申し込みます。

接続時には保証金の支払いを求められる場合があります。

 

 

オピックのサポート業務

弊社で管理している賃貸物件で物件を決められない場合は、他社の物件をご紹介させて頂く「下記賃貸通訳サービス(有料)」を行っております。

ステップ1

現地不動産会社から情報を収集します。

*弊社では、あらかじめお客様のご要望をお聞きしてから物件を探すように心がけております。

 

ステップ2

物件を管理している不動産会社と希望物件の視察の予約をとり、希望物件を見学します。

*弊社スタッフが同行いたします。

 

ステップ3

自分の希望に合った物件であれば、まず申込書を記入します。

*弊社スタッフが申込書記入のお手伝いおよび、申込書提出までお手伝いします。

申込時に身分を証明する書類等が必要です。

また、この時にデポジット(申込金)の支払いが必要な場合もあります。

申込書の審査が通ったにもかかわらず、自らキャンセルした場合は、このお金は返還されない場合があります。

また、申込書の審査が通らなかった場合は、申込金は全額払い戻しされます。

 

ステップ4

審査に数日かかる場合がありますが、申し込み審査が通れば、契約手続きに入ります。

*契約時は、基本的に弊社スタッフが立会をして、日本語にて要点を説明させて頂きます。

契約時には通常、ボンド(敷金)として家賃の4週間分(物件によって異なる場合もあります)、前払い家賃2週間分を支払いします。

ステップ5

契約時にもらうエントリー・コンディションレポート(入居時の部屋の汚れ、破損状況などを細かく説明した用紙)、インベントリーレポート(コンディション・レポートと同じですが、家具付きの場合にはこう呼ばれます。家具の状態や、寝具やキッチン・ウエアの個数を確認する用紙)の作成をします。

上記書類は、入居後3日以内に提出が必要です

*記入方法が分からない場合はお手伝いさせて頂きます。

 

*入居中、トラブル等があった場合、お客様に代わり、管理をしている不動産会社に連絡をさせて頂きます。

オピックでは、ゴールドコーストに不動産を所有されるオーナー様向けに、各種サポート業務を承っております。海外で不動産を所有すると、税金や管理費などの支払い、芝刈やプールのメンテナンスなど物件の管理まで何かと手間がかかり、何かあったときにすぐに頼めるサポートが必要です。

これらのサポートはオピックにお任せ下さい。

(料金・サポート内容の詳細についてはお気軽にお問合せ下さい)

こんな事でお困りではありませんか??

◆口座管理(支払い代行業務)

1. 請求書が届いたけど、支払先や支払方法がわからないし、日本からの送金では費用がかかる上     に手間がかかる。インターネットバンキングもページが英語で不安。

2.請求書が届いたが、何に対する請求か分からないし、中身をよく確認したい。

3. 管理組合から手紙が届いたけど、内容がよくわからないので不安。

4. 日本とオーストラリアを行ったり来たりしているので、支払期日に間に合わない上に、請求書がちゃんと手元に届くか不安。

◆物件維持(メンテナンス・管理業務)

1. 使っていない期間に、たまに換気をして通風して欲しい

2. 大雨の後など物件のことが気になる・・・

3. 使う直前に掃除をしておいて欲しい・・・

4. 使った後に掃除をしておいて欲しい・・・

5. 芝刈りをしておいて欲しい・・・

6.プールのメンテや水質が気になる・・・

7. 修理・修繕などの業者を頼みたい・・・ などなど、定期的な物件の巡視や、掃除の手配など

8.車の調子心配・バッテリーが上がってないか心配・・・

9.船のメンテ・係留状況が心配・・・など

◆ご利用にならない期間の有効活用(資産活用・運用業務)

1. 使っていない間に貸し出して有効活用したいけど、安心して任せられるか不安??

2. しばらく使う予定がないので、長期で賃貸に出したいけど、賃貸管理は??

3. 賃貸に出したのは良いけど、家賃の回収や物件がどういう風に使われるか不安。

4.使っていない間に運用したいけど、自分が使いたいときに使いたい!どうすれば???・・などなど。

 

ペットについて

日本は、核家族化、高齢世帯の増加、少子化でペットに関心を向ける人が増えているので、ペット対応型クロスやペット用フリードアなどの設備が付いたペット同居対応の新築物件が増えています。

しかし、ゴールドコーストでは、賃貸の場合、ペット可の物件は一般の賃貸物件に比べて少なく、なかなか希望どおりの物件を見つける事が難しいのが現状です。

日本からペットを持ち込まれる方は、予めどういった物件があるかどうかを確認した方が良いでしょう。

 

物件を購入してペットを飼う場合

1) アパート/ユニット形式の場合は管理組合があるので、自分の物件だからといって自分勝手にペットを飼育することはできません。ペットを購入する際、又はペットを他から持ち込む際には、必ず事前に管理組合の許可が必要になり、許可なしで飼ったりすると後から大変なことになるので気をつけましょう。

 

2) 管理組合がない一軒家の場合は、自由にペットを飼うことが出来ますが、ペットの数、種類、規定が決まっているのであらかじめ地元の市役所に確認が必要です 。

 

ペットをオーストラリアに送る場合、オーストラリア検疫検査局の条件をクリアすることが必要ですので、ペットを送る場合には必ず事前に確認をしましょう。(犬と猫のみ可能 )

 

2015年10月16日以降のペットの係留検査は全てメルボルン係留施設で行われることになります。また現在の係留期間は短縮され、30日 → 10日間となっております。

 

詳しくは下記を参照

犬の持ち込み

http://www.daff.gov.au/cats-dogs/step-by-step-guides/category-2-step-by-step-guide-for-dogs?wasRedirectedByModule=true

猫の持ち込み

http://www.daff.gov.au/cats-dogs/step-by-step-guides/category2-step-by-step-guide-for-cats?wasRedirectedByModule=true

 

オーストラリアはペットを飼うにあたり、日本とは異なった制限がありますので、必ず地元の役所に規定を確認しましょう。

例:

  • 時間帯によって異なりますが、一定の時間、犬が鳴き続けていると、近所の人は訴えることが出来、保健所に連れて行かれることがあります
  • 散歩するときには、必ずリードをつけなければいけません
  • 犬がリードをつけず勝手に出歩いていた場合、保健所に連れて行かれ、ある一定の期間内に引き取りに来ない場合は、売却もしくは安楽死させられしまいます。

暮らしの情報

海外暮らしでやはり心配なのは、健康管理です。どんなに大丈夫だと思っても怪我や、病気は怖い物です。

日本では、内科、外科、小児科など、病気や怪我によって行く病院が分かれていますが、オーストラリアは、どんな病状でもまずGPと呼ばれる一般開業医に出向き、緊急時以外はGPからの紹介でなければ各分野の専門医に見てもらうことが出来ません。

英語圏の国で病気になったら、英語がある程度できる人でも心細いものです。そんなときに日本語で通訳サービスが可能な一般開業医(GP)はゴールドコーストに数箇所ありますので安心です。 また、日本の海外旅行傷害保険の適用が可能な場合が多いので、病院で必ず確認しましょう。

最近(2016年9月現在)は、日本語が流ちょうに話せる女性ドクター(GP:Cardiac Dynamics カーディアック・ダイナミクス〈病院名)、Dr.Anchita Karmakar – アンチータ・カルマカール医師)もいらっしゃいますので、安心で心強いかぎりです。

日本のインターネットのスピードに比べ、速度は劣りますが、オーストラリアの都市部では、ほぼインターネットが普及しています。

短期での滞在時に一番気軽に使用できるのは、ポケットWi-Fiです。

これは旅行会社などでも簡単にレンタルできるのでとても便利です。

長期の方は、ポケットWi-Fiを購入されるか、インターネット会社と契約されるのが便利です。

販売代理店や中古車の販売代理店を回り、価格の交渉をして車を購入するのが一般的ですが、クイーンズランド州(オーストラリア全州)では個人売買で購入する方も多くいます。

個人売買の利点は販売代理店を通すより安く購入できる利点がありますが、点検や修理が行われているかなどの不安もありますので、車に詳しい友人と一緒に試乗して、エンジンや足周りなどを確認されること、また車が盗難車ではないかなどをきちんと確認することが必要です。

 

また中古車を購入される場合、走行距離10万キロなどは普通で、日本では考えられないとビックリされることが多いかと思われますが、これは日本に比べ年間の平均走行距離が2倍以上、また日本であればすでに廃車の走行距離ではないかと思われますが、そのようなこともなく、日本のように中古車価格が極端に落ちることもありません。

 

車を購入し、登録したら強制対人賠償保険は強制保険として加入させられますが、やはり任意保険にも加入しておいたほうが安心です。また故障時などに助けてくれるRACQ「日本で言うJAF」にも加入したほうが、安心感倍増です

短期滞在者(3ヶ月未満)の方は日本の運転免許とそれを翻訳したものを持参すれば、日本の運転免許証で運転することが可能ですが、長期滞在を希望される場合は、日本で国際免許を取得してきたほうが良いでしょう。

ただ、こちらで長期滞在(生活)を予定する場合は、クィーンズランド州の運転免許に書き換えが必要になります。

こちらは日本に比べて道路も広く、右ハンドルで、日本と同じく車は左側通行、標識もほとんど日本と違和感がありませんが、軽微な事故が比較的多いので日本以上に気をつけて運転することが必要です。

オーストラリアでは運転手及び同乗者全てにシートベルトの着用が義務づけられておりますので、後部座席の方も必ずシートベルトを着用して下さい。

また、チャイルドチートに関しましても年齢に応じて義務づけられております。

お酒を飲んでの運転は、勿論避けたほうが良いですが、ここクイーンズランド州は日本と異なり、本免許(正式な免許)を取得している場合、血中アルコール濃度0.05ml以下であれば、「気をつけて運転して帰って下さい」なんて笑顔で言われますが、それ以上のアルコール濃度が出た場合は、裁判所に出頭、免許停止など厳罰が待っておりますので、くれぐれもご注意ください。

短期滞在でも、現地で口座を開設しておくと、毎回お金を持ち運ぶことなく、どこでも好きなときにATMで引き落としが出来るので大変便利です。オーストラリアではパスポートの提示で、規定を満たせば観光で訪れた方でも簡単に口座を開設することが出来ます。

○通常の銀行の営業時間は

月曜日~木曜日 9:30am- 4:00pm

金曜日                9:30am- 5:00pm

*大きなショッピングセンターでは土日営業されている場合もあります。

 

ATMは基本的に24時間使用することが可能ですが、1日最高の引き落とし金額が決まっているため、注意が必要です。また窓口でも、高額になると事前に通知していないとお金を引き出すことが出来なので注意が必要です。

 

こちらでは現金を持ち歩く事が少なく、カード社会と言えます。

ほとんどの方が使っているのが銀行のキャッシュカードで直接使用できるETPOSと呼ばれるシステムです。これは使用するたびに直接銀行の口座から使用金額が引き落とされ、ショッピングセンターのレジで買い物金額にプラスしてお金を引き出すことも出来ます。

また、最近ではPAYWAVEと呼ばれるシステムを導入しており、専用の機械にタッチするだけで自動で支払いが完了します。($100を超える場合は暗証番号が必要となります)

取扱い手数料は銀行によって異なりますのでそれぞれの銀行に確認が必要です。

簡単な用語集

日本とオーストラリアでは住宅スタイルや環境が大きく異なります。

したがって、日本に存在しない不動産用語や短縮された表現が数多くあり、これらをきちんと理解しておくことは、スムーズな不動産取引に欠かせません。

ここでは物件を探す時に便利な短縮語や頻出語の一例をご紹介します。

 

APPROX だいたい (約)
CBD 店に近く交通も便利(ビジネス街の近く)
DLUG 車2台分の開閉式ガレージ
SLUG 車1台分の開閉式ガレージ
ENS オンスイート
EXEC エグゼクティブ
FAMILY ROOM 大きめのリビングルーム家族団らんの場
GRANNY FLAT 2世帯住宅
LEASE 賃貸
LOT 区画番号
NE FACING 北東向き(QLD州では一番良いとされる向き)
NEG 交渉可
ON SITE MANAGER 住み込みの管理人
ONO その金額に近い金額で提示する事
POA 金額は自分で提示する
RECEIPT 領収書
RUMPS ROOM ビリヤード台などを置いたりする娯楽スペース
SPECIAL TERMS 特別条件
TENANCY AGREEMENT 賃貸借契約書
TENANT 借家人
TRUST ACCOUNT 信託口座
PARTLY FURNISHED 一部家具付き
FULLY FURNISHED 家具付き

 

ここではレストランやカフェでの注文に困らないよう、ワインやコーヒー類の用語についてご紹介します。

BYO :レストラン等において酒類持ち込み可能である表示

GST :物品・サービス税(10%)、日本での消費税に相当

● オーストラリアは、お手頃な価格でワインの種類もたくさんあります。是非レストランでお試し下さい。

White Wine 白ワイン

Chardonnayシャルドネ/切れがよく、風味豊かでコクがある。クリームソースを使った肉料理やパスタなどに。

Riesling :リースリング/すっきりとした酸味でやや甘口。スパイシーなエスニック料理に。

Semillon :セミヨン/ドライだが柔らかな口当たり。サラダ、魚料理に。

Sauvignon Blancソーヴェニヨン・ブラン/フルーティで口当たりのよい辛口。サラダや魚介類に。

Red Wine 赤ワイン

Cabernet Sauvignonカベルネ・ソーヴィニヨン/酸味とタンニンの強い辛口。こってりした肉料理に。

Merlot :メルロー/タンニンが少なく、ソフトでフルーティ。

Shirazシラーズ/タンニンが比較的多く、コクがある。ステーキやラムなどの肉料理全般に。

Pinot Noirピノ・ノワール/香りが高く、滑らかな舌触り。魚料理やエスニック料理に。

Coffee コーヒー

Cappuccino:カプチーノ/コクのあるミルクコーヒーの上に、たっぷり泡立てたミルクの泡とココアパウダーがのっている。

Long Black ロング・ブラック/日本で言うブレンド。

Short Black シュート・ブラック/日本で言うエスプレッソ。

Flat White :フラット・ホワイト/ロングブラックにミルクを入れたもの。ホワイトコーヒーとも呼ばれる。

Macchiato :マキアート/エスプレッソにミルクがはいったもの。

Cafe Latte :日本で言うカフェオレ。

Iced Coffee:日本のアイスコーヒーの上にミルクと砂糖を入れてアイスクリームを浮かべ、その上にホイップクリームがのっている。甘いのでご注意。

 

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