海外暮らしでやはり心配なのは、健康管理です。どんなに大丈夫だと思っても怪我や、病気は怖い物です。
日本では、内科、外科、小児科など、病気や怪我によって行く病院が分かれていますが、オーストラリアは、どんな病状でもまずGPと呼ばれる一般開業医に出向き、緊急時以外はGPからの紹介でなければ各分野の専門医に見てもらうことが出来ません。
英語圏の国で病気になったら、英語がある程度できる人でも心細いものです。そんなときに日本語で通訳サービスが可能な一般開業医(GP)はゴールドコーストに数箇所ありますので安心です。 また、日本の海外旅行傷害保険の適用が可能な場合が多いので、病院で必ず確認しましょう。
最近(2016年9月現在)は、日本語が流ちょうに話せる女性ドクター(GP:Cardiac Dynamics カーディアック・ダイナミクス〈病院名)、Dr.Anchita Karmakar – アンチータ・カルマカール医師)もいらっしゃいますので、安心で心強いかぎりです。
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